院試落ちたら
2017/8/30
院試に落ちたら
院試に落ちた私の選択肢は意外とたくさんあります。
今日は、私の進路について、現状わかる範囲で書いていきたいと思います。
①ここから就活!
今から新卒での採用をめざして就活します。
メリット
→就職が決まれば卒業後の進路は明白
デメリット
→すでに多くの企業では募集が終了しているため、選択肢は限られる。
②計画留年
わざと単位を落として、留年して、再来年の進路(院試or就職)の決定を目指す。
メリット
→学生の特権はそのまま、大学の進路支援も受けられる。
デメリット
→学費がかかる上、奨学金は停止する。
→院試の際の研究室配属では、内部生として扱われるため、現役生と争う可能性。
③研究生として研究室に残る。
研究生という制度を使い、研究室に残り、研究を続けるというもの。
基本的に、院浪人することが目的。
メリット
→研究生もお金は支払うが、学費よりも安い。
→院試の研究室配属では、外部生として扱われるため、現役生とは争わない。
デメリット
→学生という肩書がなくなるため、いろいろ(年金とか)面倒
→大学の就職支援も受けられない
とりあえず、今ある選択肢はこんな感じです。
いろいろ見つけ次第、追記していきたいと思います。
ガンバルンバー