ゼロから始めるinshiochi生活

大学院入試に落ちてから書き始めたブログです

【大空スバル】ホロライブの沼

特別お題「わたしの推し

2022/01/17

私はホロライブという事務所に所属するアイドルVtuberの「大空スバル」を推している。
ファンになった(沼にはまった)経緯と自分が思うホロライブの魅力について書いていこう。

沼にはまった経緯

自分がもともとVtuberの存在を知ったのは大学の卒業研究をしていた2017年くらいで、
キズナアイ」から見始めて、しばらく何人かVtuberを見たが、
大学を卒業して、就職してからは全く見なくなった。

そしてコロナ過になって、家で動画を見ることが多くなり、
アニメやアマゾンプライムの映画に見飽きていた2020年の終わり頃、
ホロライブと出会った。

きっかけはアル中カラカラ。
当時、資格試験のため勉強していて、そのお供に動画を垂れ流しにしていた。(勉強に集中できてはいない)
アル中のおっさんの動画がYoutubeに転載(無断らしい)されているのを見ていたら、
「はぁちゃまクッキング」に出会った。
「はぁちゃま」とは「赤井はあと」というホロライブのVtuberで、
はぁちゃまは当時オーストラリアに留学していて、アル中同様にゲテモノ料理を作る動画を挙げていてはまった。

そこからはぁちゃまのマイクラ配信を見るようになり、
Youtubeのおすすめに出てきたのが「大空スバル」だった。

彼女は当時ゼルダの伝説の配信をしていた。
それは自分が子供の頃友達から借りて、途中であきらめたソフトだった。

彼女は決してゲームがうまいわけではなさそうだったが、
努力で一つずつクリアしていく様が面白く、気が付いたらメンバーシップに加入していた。
沼にはまっていたのである。


ホロライブの魅力


自分は凝り性でもあると同時に飽き性でもあるので、
好きになることは多々あるがそれが1年以上続くことはほとんどない。
しかし、「大空スバル」のメンバーシップに加入してからもう少しで1年になる。
その理由はホロライブに所属しているということが大きく影響していると考える。

ホロライブはカバー株式会社が運営する“ホロライブプロダクション”というVTuber事務所に所属する女性Vtuber達のことである。

魅力その1:守備範囲の広さ

ホロライブには多くの女性Vtuberが所属しており、
それは日本国内だけでなく、EN(英語圏)やID(インドネシア)のVtuberも所属する。
そして、その一人一人のキャラが全くと言って良いほどかぶらず、
それぞれが好きな歌やゲーム、企画、雑談等をするため、配信の内容も個性的である。
したがって、ホロライブに所属する一人一人が守備範囲を広げるため、
自分が好きなことに刺さるアイドルが見つかるということである。
そして、これは飽き防止の機能も果たしており、
1人の配信者では同じような内容の配信を見続けると飽きることが考えられるが、
ホロライブはいろんな配信を常にしているため、
少し飽きたところでYoutubeのおすすめに出てくるホロライブの別の配信者の動画を見ると
またハマるため、どんどんホロライブの沼にはまっていくのである。

魅力その2:ライブ配信

ホロライブは基本的にライブ配信を主として行っているため、
通常の動画投稿のような10分以下程度の動画と異なり、
1時間以上の長時間の配信が基本である。
したがって、時間つぶしやながら作業にはうってつけで、
自分も勉強や出退勤中に流すことが多い。
それゆえに自分の生活の一部と化していき、
気が付いた頃にはもう沼から抜け出せなくなっている。

魅力その3:メンバーの仲の良さ

ホロライブメンバーの仲の良さは驚くほどで、
テレビのバラエティ等と異なり、常にライブ配信のため、
演技感も全くと言って良いほどない。
その仲の良さから生まれる化学反応は、配信を劇的に面白くさせる。

魅力その4:切り抜き動画

ホロライブには”切り抜き師”と呼ばれる、Vtuberの配信の面白いところを切り抜いて動画にするYoutuberが多くいる。
驚くべきスピードで動画をアップし、
仲には絵にして動画にする人や
言語を翻訳してupする人もいる。
配信の動画と異なり短時間のため見やすく、間違いなく面白いため、
おそらく切り抜き動画からホロライブのファンになったという人も沢山いると思う。




大空スバルの魅力についても書こうと思ったが
なんか恥ずかしいのでこのくらいにして、本日の投稿とします。
どんどん沼にはまっていくーーーーーーーーー


www.hololive.tv

  • 大空スバル

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  • 赤井はあと

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