【読書感想】魔法の宝地図
2022/1/25
先日、「魔法の宝地図」(著:望月俊孝、出版:KADOKAWA)を読みました。
この本は、7章からなります。
宝地図に関する内容は2章までで、
残りはそのエビデンスや読者にやる気を出させるためのメゾットが述べられている感じです。
読みやすさ的には非常に読みやすい本です。
重要な部分は、太字や赤線が引かれているので、
そこまで集中しなくても読めます。
ただ題名の宝地図については2章までなので、
正直後半はあまり参考になりませんでした。
説得力を増すために、多くのエビデンスを引用しているようなのですが、
例え話がくどくなって、逆に冷めてしまいました。
あと作者の経歴が謎すぎて、結局何者なの?って感じでした。
とりあえず、100均で買ってきたコルクボードに宝地図を作ってみましたが、
今のところタイプの女性の写真を貼って彼女ほしいって書いてるだけです。。。
知り合いで、宝地図を作ったら仕事で成功したって話もあるので、
夢をかなえるために何か始めたいって人は読んでみるといいかもしれません。
それはさておき、今日の仕事で完全に心が折れてしまいました。
そろそろ本気で転職をしようか悩み中です。
ホントに大切なものは何か見失わないようにしたいです。
おやすみなさい。